パーマン

2006年5月3日
パーマン
定期を継続しようと窓口に並んでたら
60代ぐらいのおばさんに割り込まれた。

その前に恰幅の良いお兄さんが10分ぐらい窓口でグジグジやってたんですけど、その真後ろに並んでたんですよね、僕。

んで、そのお兄さんの話が終わって
「あのー」って僕が窓口に定期差し出したのにも関わらず
「名古屋まで」っておばさんが。
定期出してんだよ、僕。
言ったら、金まで手に持ってたんだよ、僕って男は。

それにも別段構わないよって口調で
「名古屋まで」って言われたら。

自分がマリー・アントワネットになった気持ちでいるのかしらないけどさ。


「急いでるんで先いいですか?」の一言があったら
「どうぞお姉さん、僕は定期買うだけの男ですから」
って先に行かせるよ?

なのに「名古屋まで」だってさ。

仮に首根っこ捕まえて「俺が先だろばばあ!」って言ったら
分別を忘れた大人に限って「最近の若者は…」っていうんだよ。


もしかすると婆さんに
「この男、私が先にいくのに律儀にお金まで用意して並んでやがる、くぷぷ」
なんて思われていたのかもしれない。

きー。

だけどあそこまで大胆に割り込まれたら怒るというより面白かった、というのも事実。

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