月曜日

2006年5月15日

最悪な月曜日。

まずは起床から。
6時50分には自宅を出なきゃいけないのに
起きたら6時半でした。これはいつものことなので大したことじゃない。

髪の毛をセットしようとワックスに手を伸ばしたときに
一度髪を濡らした状態でセットすれば上手くセットできるんじゃないかと
髪を濡らしてワックスをつけたところグジャグジャになり
朝から髪を洗うことになった。
それも完璧に乾かずグジャグジャのまま。

そのほかにも言えないほど恥ずかしいことがあったが割愛。
（プリンターの紙が詰まったり、女性のハイヒールのかかとを踏んづけたり、トイレが詰まってたり、目がおかしな二重になってたり）

あと帰宅したら部屋が掃除されてた。
別に部屋に入っていいけど触らないで。と普段言ってるのに
親は掃除する。
そして小説のカバーを捨てられた。
その件について一向に謝罪がないのでまだイライラしてる。

そういえば駅のホームで吐いてる女子高生がいた。
その上、旅行に行くらしい小学生でホームはごった返してて
気持ち悪くなるだけならまだしも、それをたくさんの人に見られるのは少し可哀想。
それに小学生だから吐いてる女子高生に興味津々で、すごい見られてた。
僕は、僕以上に最悪の月曜日の人だと思って見てた。
小学生を引率している教師が半笑いで背中をさすってた。

『ツーアウト二塁からヒットがでたのだが、
走者があわてて二三塁間でつまずいて転び、結局スリーアウトになって点が入らなかった。
解説者はひどい話だと言ったが、私もそう思った。
誰だってあわてて転ぶことくらいはあるにしても
野球の試合中に二三塁間で転ぶべきではないのだ』　

世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド