イチローはわしが育てた。

8年連続200安打。
実に107年ぶりの偉業だそうです。
日本の球団に所属していたとき、オリックス時代にも一度だけ200本安打を達成したことがありましたが、やはり試合数も多いしメジャーへ移籍してからのほうが「安打を多く打つ」ことに関しては楽みたいですね。もちろんその分、考えられないほどの移動距離（アメリカはでかいから）での疲労もあるし、そう口でいうほど簡単ではないけど。

でも、打率3割1分台での200本安打ってどうなんだろ？
って180本目ぐらいから思いはじめました。
イチローの技術は凄まじいものがありますが、彼の特徴（欠点？）は出塁率の低さ。四球の少なさなんだと思う。
イチローは常々「ファンは四球を見ても面白くないでしょ？」なんてことを言っていますが、確かにその通りなんだよね。四球で出塁するよりは、内野安打でもいいから、ボール玉にバットを当ててヒットにして欲しいよね、見てるほうとしては。

でも、それはチームとしてどうなんだろ？　ってことです。
団体競技なのに、独りよがりのプレーに感じる人もいるんじゃないかな。
プレーオフを狙えるような強いチームじゃないから、モチベーションが下がるのもわかるけど。

っと、、、ここでウィキペディアみたら意外と出塁率高かった。
これまでの全部嘘！
俺のうそつき！バーカ、バーカ！