SAW5

2009年2月27日 映画
こういう最期、死に方はしたくないなあというのがいくつかがある。

幼い頃に見たドラマの中で、
「部屋の天井が下がっていき、潰されて死ぬ」というシーンがあって
一年に何度か折りに触れて思い出す。

映画を一年に2本見たら良いほうの僕が、新作がでると必ず見る唯一の作品「Saw」シリーズ。
その新作を先日見終えた。
賛否両論あるが、相変わらずのグロさと、予想できない展開。
3,4と肩透かしを食らったけど(正直もうどんなのか忘れちゃった)、今回は良かった。

その「5」の中に、天井がではないけど、左右の壁が迫ってきて、潰されるシーンがある。
潰されたところでエンドとなるわけなんだけど、これはすごかった。
天井が下りてくるやつは昼間に放送していたので、潰されるぅ~! という瞬間に暗転して場面転回していたけど
SAWは潰される瞬間の瞬間まで表現していた。
潰されまいと腕をひろげ抵抗するものの、腕が折れて骨が飛び出すシーンまで。

オチなので細かく言っちゃうとあれだけど、新犯人というか、ジクソウの後継者? に見られながら潰され
「死体も発見されず
お前はただ消えるだけだ」のテープが流れる。
あの後継者の顔がめちゃくちゃ腹が立つ(笑)
あと一歩まで追いつめたのに!! と思った。僕はなんて規範的な視聴者なんだろう。

SAWを知らない人からするとなにいってんだ? と思うかもしれないけど。
あのあとの展開が気になって仕方が無い。
そういう意味で5はすごく良かった。
どうなるんだろうね…。


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